2月のマンマチアーは、乳がん治療中から治療後に多くの人に現れる、手の関節痛がテーマ。手の関節痛の治療に日々取り組む乳房再建の名医でもある武石明精先生にお話していただきます。
■内容:乳がんの術後の化学療法やホルモン療法中、手や全身に強い関節痛が出る人は少なくありません。実際に昨年10月のマンマチアーの「何でも相談コーナー」で寄せられた最も多い悩みは、手指の関節痛でした。手指は身体のなかでも感覚が繊細でよく働くパーツです。数年かかる治療中や、人によっては治療後もずっと続く手指の痛みは、仕事や趣味、家事、育児、介護とあらゆる面で影響しQOL(生活の質)を大きく下げ、「この先もずっと治らないのでは」と不安を抱える方も多いのです。
健康な方でも閉経後に関節痛に悩む女性はいますが、乳がん治療による関節痛とは違うのでしょうか。術後の関節痛が起こる理由や、痛くてもストレッチはしたほうがいいのか?根治させる治療法はあるのか?
そんな疑問に今回応えてくださるのは、日本の自家組織乳房再建の第一人者であり、長く乳がん患者さんを始め、手指の痛みに悩む患者さんに外科的治療を手掛けてきた、武石明精先生です。
『手の疾患は特殊で、一般の整形外科や形成外科では正確な診断や治療が難しいことがあります。治療に困ったら、日本手外科学会の手外科専門医を受診してください』と武石先生。手の疾患は特殊なのですね。
まさに今、「辛い」「不安」と思っている方はもちろん、患者支援に関っている方、医療者も必見です!事前質問も受け付けますので、ぜひご参加ください。
【武石 明精(たけいし めいせい) 先生 ご略歴】
一般社団法人乳房再建研究所 理事長
慈恵会医科大学卒 現在は7カ所の病院で乳房再建や手病変の治療などに取り組む。
(現在の提携病院①順天堂大学形成外科:客員教授②静岡県立がんセンター再建形成外科、③南大和病院乳房再建センター、④横浜市立大学形成外科客員教授、⑤東京医科大学形成外科非常勤講師、⑥ナグモクリニック名古屋院、⑦アイルクリニック品川院)
日本形成外科学会(専門医、皮膚腫瘍分野指導医、再建・マイクロサージャリー分野指導医)、日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会(評議員)、日本マイクロサージャリー学会(評議員)、日本手外科学会(専門医)、日本創傷外科学会(専門医)、日本熱傷学会(専門医)、日本外科系連合学会(評議員)、日本乳癌学会員
【第180回 チアー活動】
■テーマ:
「乳がん治療と手の疾患:原因と治療法」
~こわばり、関節炎、ばね指、腱鞘炎‥‥手指痛に困っていませんか?~
■スピーカー:武石 明精 先生
(一般社団法人乳房再建研究所 理事長)
■日時:2026年2月25日(水)18時半~20時
■ZOOM参加お申し込み方法(参加費無料 先着120名の定員に達したため急遽200名に枠を広げました お早お申し込みください!)
以下URLからお申込み下さい。開催前日までにZOOMのURLをお送りいたします。
<お申込みURL> https://mammacheer180.peatix.com/
<申し込み締め切り>2026年2月24日(火)18時まで
★後日の録画配信はありませんので、予めご承知おきください。
●参加できなくなった方はキャンセルをしていただけますと、ほかの方が参加できますので、よろしくお願いいたします。
■今後の開催予定(諸事情で変更する可能性があります)
第181回マンマチアー
日時:2026年3月25日(水)18時半~20時
テーマ:「乳がん検診はどう変わる!? J-startの結果から」(仮)
スピーカー:原田 成美 先生(東北大学大学院医学系研究科 乳腺・内分泌外科准教授)
