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【オンライン】第163回マンマチアー「乳がんと治療と患者の意識・暮らしの変遷」~20年前から何が変わり今とその先があるのか~

ピンクリボンイベント

6月のチアー活動は、女性外科医として長年、一貫して乳がん治療に従事し、患者に寄り添ってこられたレジェンド、土井卓子先生をお招きし、変わりゆく「乳がんと乳がん治療と乳がん患者さん」についてお話していただきます。
いま日本人の2人に1人が生涯のうちにがんになり、女性の9人に1人が乳がんになり、がんを公表する人は珍しくなくなりました。女性の罹患率第一位の乳がんでは、治療と両立しながら以前と同じように仕事をし、暮らしている人がたくさんいます。ただ少し前までそれは当たり前ではありませんでした。「がん=死」というイメージが定着していた15~20年前と今では何がどう変わったのでしょう。
たとえば乳がんの罹患率と死亡率。乳がん治療の進歩や保険適用範囲の拡大。
さらには緩和ケアやメンタルケア、就労支援やアピアランスケアなど、がんになってもその人らしく生きるための支援の充実など、医療が変わり、社会全体のがんに対するとらえ方が変わり、乳がん患者さんやご家族のがんと向き合い方も変ってきたように感じます。
いま、目の前に起こっていることだけに注目すると不安になりますが、乳がんの全体を少し俯瞰して見ると、少し先の未来が見えてきて、冷静になれることはあると思います。
長年乳がんの臨床医として患者さんに寄り添い、向き合うことに重きを置いてこられた土井卓子先生だから語ることができる、見てきたこと、感じてきたこと、その先に見えていることを、乳がん患者さんへエールを込めてお話いただきます。事前質問も受け付けています。ぜひご参加ください。

【土井 卓子(どい たかこ) 先生 ご略歴】
湘南記念病院 かまくら乳がんセンター センター長。横浜市立大学医学部卒業、横浜市立大学医学部付属病院で研修後、済生会横浜市南部病院、独立行政法人国立病院機構横浜医 療センターなどを経て、2009 年、湘南記念病院にかまくら乳がんセンターを立ち上げ、乳がん治療チームを組織。形成外科と連携した乳房再建などの総合的な乳腺治療を実現。乳がん啓発のための講演活動やメディアの出演、執筆も数多い。乳がんの啓発活動や患者支援活動にも早くから力をいれる。ピンクリボンかながわ代表。日本キャンサーアピアランスケア協会理事長。

■日時:2024年6月19日(水)18時半~20時
(ZOOMによるオンライン開催 参加費無料 お申込み先着120名様)
■テーマ:「乳がんと治療と患者の意識・暮らしの変遷」
~20年前から何が変わり、今とその先があるのか~
■スピーカー:土井卓子先生 (湘南記念病院 かまくら乳がんセンター センター長)

■詳細とお申し込みは以下URLより
https://mammacheer163.peatix.com/
※申込締め切り 2024年6月18日(火)18時まで
後日オンデマンド配信はございませんので、ご了承ください。