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【オンライン】第138回チアー活動「”がんに効く”〇〇」は信じて大丈夫? ~がん・健康情報の見極め方、向き合い方を考えよう~

ピンクリボンイベント

世の中は、「からだや美容に良い」といった医療・健康情報であふれています。これは「がん」にもいえることで、「○〇治療は抗がん作用がある!」「〇〇食品がんが予防できる」、といった民間療法の情報をたくさん見聞きします。「△△医師が検証」「□□先生のお墨付き」などの謳い文句がついていれば鵜のみにして「それははすごい!」と効果を期待してしまいがちです。でもその情報、本当に信じて大丈夫ですか?

がん治療では、現時点で最も効果があると証明されているのが「標準治療」です。しかし、少しでも健康を取り戻したい、がんを治したいと願う患者や家族、友人たちにとって、民間療法はとても魅力的に映るものです。ただ、期待していた目的の効果がないばかりか、治療の妨げとなる民間療法も多数存在しており、また経済的なトラブルに巻き込まれるケースも多く、自分で見極める目を持つことはとても大切なことです。

「民間療法には、健康食品をはじめいろいろな種類がありますが、その実態は玉石混合。そのため厚生労働省は、民間療法(統合医療・補完代替療法)の科学的検証や正確な情報発信の必要性を提唱しています」と大野先生。 今回は、厚生労働省『「統合医療」に係る情報発信等推進事業』で『「統合医療」情報発信サイト[eJIM]』の作成にも長く取り組んでおられる、大野智先生をお招きし、がん関連の健康情報にとどまらず、一般的な医療・健康情報の見極め方と向き合い方についてお話していただきます。 ご自身の知識としてはもちろん、家族や友人知人に誤った健康情報を勧めることがないようにしたいものですね。目からウロコの話があるかもしれません。この機会にご視聴ください。

【大野智(おおのさとし)先生ご略歴】
島根大学医学部附属病院 副病院長。同臨床研究センター・教授。98年島根医科大学(現・島根大学医学部)卒。
健康食品、鍼灸などの補完代替療法の科学的検証(臨床試験)に取り組み、厚生労働省「『統合医療』情報発信サイト」の作成に従事するほか、日本緩和医療学会ガイドライン統括委員(補完代替療法分野担当)も務める。「へるすあっぷ21」(法研)連載「その健康情報信じて大丈夫?」ほか医学、健康誌でも多く執筆。補完代替療法やヘルスリテラシーをテーマにNHK「あさイチ」「ガッテン!」「クローズアップ現代+」などメディア出演も多数。正確な健康情報の見極め方と向き合い方を啓発している。『猫好き』。

【第138回 マンマチアー】
■ 日時:2022年5月25日(水)18時半~20時 (Zooによるオンライン開催 参加費無料 お申込み先着200名様)
■ テーマ:「”がんに効く”〇〇」は信じて大丈夫? ~がん・健康情報の見極め方、向き合い方を考えよう~
■ スピーカー:大野 智先生(島根大学医学部附属病院 副病院長(安全管理担当)
■ Zoom参加お申し込み方法(先着200名様 参加費無料) 以下URLからお申込み下さい。開催前日までにZOOMのURLをお送りいたします。

<お申込みURL>https://mammacheer138.peatix.com/
<申込期間>4月28日(水)~5月24日18時まで
※ 後日の録画配信はありませんので、予めご承知おきください。

第138回チアー活動