寄せられているお問い合わせの中からよくあるご質問を掲載しています。
乳がん検診について
住民検診をお勧めします。住民検診はお住まいの市区町村内の施設で受けられます。「
あなたの町の乳がん検診情報」で、受診可能な施設を調べてみてください。
乳がん検診だけでなく、他の検診も一緒に受けたい方は、職場検診か個人検診とセットで受診してはいかがでしょう。金額面でリーズナブルなのは、費用補助のある職場検診ですが、対象年齢・検査内容が健康保険組合または事業所(会社など)によって異なりますので、確認しましょう。
費用負担が少ないのは、住民検診か職場検診(主婦診察を含む)です。住民検診は、無料〜3,000円前後で受診できます。特にその年の4月1日に満40歳、45歳、50歳、55歳、60歳の方には検診無料クーポンが配布されますので、お住まいの市区町村の役所でお問い合わせをし、ぜひ活用しましょう。職場検診も勤務先の補助があるため、比較的低価格で受診できます。
残念ながら現在、検診には健康保険は適用されません。乳がん検診を受けやすくするために、認定NPO法人乳房健康研究会では、保険が適用されるよう、社会システムを変えて行く働きかけをしています。
超音波検査がお勧めですが、マンモグラフィが適している場合もあります。医師と相談をして、乳がん検診をスタートしましょう。
*マンモグラフィが一般的に40代以降の女性に適した検査方法といわれているのは、年齢とともに乳房内で乳腺が脂肪に置き換わり、異変がよく写し出されるようになるからです。乳腺密度の濃い20〜30代では、乳腺と病変が重なってしまい、異変がとらえにくい場合があります。
40歳を過ぎたら、2年に1回、理想的には1年に1回の検診がお勧めです。その間は、月1回のセルフチェック(自己検診)で確認してください。もし気になるしこりや変化をみつけた場合は、次の検診を待たずに、すぐに
乳腺専門の医療機関で受診しましょう。
イベント時にはブレストケア相談コーナーを設けることもありますが、通常時に当会では乳房の健康相談はお受けしておりません。
乳房について気になることがある場合は、1人で悩まずに、お早めに
医療機関を受診されることをおすすめいたします。
生涯にわたるあなたの健康のサポート役となり、乳がん検診や診療について気軽に相談できる乳房の主治医"ピンクリボンドクター" を、あらかじめ見つけておくといいでしょう。
アロマテラピーを取り入れたり、やわらかい色調など、女性向けの施設が増えています。雰囲気を重視したり、日程、検査方法なども合わせて自由に選べる個人検診をお勧めします。
女性の技師は増えていますが、勤務のシフトによっては、不在の場合もありますので、受診しようとしている施設に直接問い合わせてみてください。
自分のことは後回しになりがちな女性たち。夫からの勧めがあると、検診にも行きやすくなります。例えば、2人が大切にしている記念日に、マンモグラフィ検診をプレゼントしてみてはいかがでしょう。受診後、レストランでお食事、というもの素敵な記念日の過ごし方。日頃からお互いの健康を気遣える関係づくりも大切ですね。
受診する時期を決めておくと、思い出しやすいですね。例えば、あなた自身を大切に思う日として、お誕生月に"バースディマンモ"として受診するのはいかがでしょう。
お友だちを誘って、ランチやアフタヌーンティのついでに受診してみてはいかがでしょう。仲の良いお友だちとなら、健康のことも話題にしやすいもの。きっと話が弾みますよ!